個別指導型予備校 PerS(パス)の大学受験体験談・口コミを紹介します

私たちの一番の宝物をお見せします。
PerS(パス)卒業生たちの受験体験談

予備校に通う時間もない。思うように成績が伸びない・・・そんな不安の中、PerS(パス)の指導方法を信じて志望校へ合格した彼ら卒業生たちの声は私たちにとって一番の宝なのです。

中央大学 商学部 スカラシップ合格 林良樹さんの体験談

私は普通の予備校には行かず、塾講師をしながら、傍らで自分でも受験生という変則的な浪人生でした。
なぜ現役時代に受験を失敗してしまったのでしょうか?この答えはPerS(パス)に入り、半年程経ったとき、ちょうど偏差値が伸びていく頃にわかりました。

使用していた参考書が間違っていたこと。
基礎が不十分であったこと。
戦略が不十分であったこと。
以上のたった3つでした。されどこの3つはとても重要であり、ここに気づかずに春に桜が散ってしまう受験生は多いと思います。

難関大志望に難関大向けの参考書をやるべきなのです。中学生の内容が不十分なら中学レベルの参考書をやるべきなのです。中学生の内容を95%ではなく、100%の理解をしたとき、初めてそれ以上の内容が理解できるようになるのです。

例えば、関係代名詞が何の為に存在し、どういった役割をもつのか。
また関係代名詞を関係副詞の違いや構造の違いを説明できますか。
SVOCなどの文型の区別が完璧につきますか。

これらは全て中学内容なのですが、これらの理解を中途半端にして難関大の入試はおろか、センター試験も十分には解けません。偏差値55以上になるためにはこういった基礎の基礎、つまり本質の理解が必要不可欠なのです。
こういったことを実践した上で、更に緻密で正確な戦略が功を奏し、満開の桜が見えるのです。

更にメールだけでなく音声での指導もとても充実していました。そこでより正確なフォローをしてくださった結果、さらに飛躍して偏差値を伸ばすことができました。電話のフォローでは勉強のことはもちろん、生きていく上での大きな指針となる素晴らしい貴重な話なども聞かせてくださりました。とてもフレンドリーに、熱心に対応してくださるので毎週の面談が、そして毎日の勉強がとても楽しくなりました。

音声フォロー担当の先生などのPerS(パス)の先生からいただいたアドバイスをもとに、勉強スタイルを変えたら、苦手だった数学は武器と化し、結果として私は一般入試の数学では100点をとれたというかけがえのない喜びと共に、中央大学の商学部にスカラシップ生として入学することができました。

そして、今ではこの大きな目標である、道しるべとなってくださっている先生のもとで、PerS(パス)の講師の一員として一緒に受験生をフォローしていっています。PerS(パス)で培った能力や、PerS(パス)を通して出会った人々、そして経験、全てが私の中のかけがえのない財産です。

今、これを見てくださり、そして受験において迷っている皆さんへ。
是非私たちを信じてください。自信と誇りをもって、あなたに素敵な桜を咲かせます。
春に、共に素敵な満開の桜を見ましょう。

岡山大学 農学部 総合農業科学 スカラシップ合格 山田創さんの体験談

岡山大学の方は農学部内でトップ合格だったようで、前期入学者の1%だけに支給される、成績優秀学生特別奨学金をいただけることになり、1年間授業料を免除というかたちになりました。

金銭面の都合から、東京には出られない為、岡山大学の方に進学することになりますが、東京理科に合格出来たのも、PerS(パス)で英語力をとても鍛えていただいたのが大きな要因だと思います。

本当にありがとうございました。

大学に入ってからもしっかりと勉強とバイトに打ち込み、お金を貯め、編入もしくは院進学で行きたかった大学に進むことを目標にして頑張っていきたいと思います。

重ね重ね本当にありがとうございました。

立命館大学 産業社会学部 木村礼さんの体験談

私は高2の夏頃から皆様にお世話になり、この3月の後期入試により無事、立命館大学産業社会学部への入学が決まった木村礼と申します。

私ははじめ神戸大学を目指しており、勉強を続けていたのですが結局神戸大学へのレベルまで達することはなく、センター試験では得意科目でさえも点を落としぼろぼろの結果となりましたが、神戸大学を受験させてもらうだけという形で試験を受けさせてもらいました。

当然のことながら結果は不合格。
センター後、私大へ切り替え、同志社大学を軸に関西学院大学、滑り止めとして神戸女学院大学を受けさせてもらいましたが、滑 り止めの大学からしか合格は頂けませんでした。

センターの後から私は本当にどん底にいたかのように無理することさえも無理になり、学校でも色々な人に沢山の迷惑をかけ、どうしようも無かったです。

つらくて苦しくて悔しくて、“浪人”も考えました。PerS(パス)のスタッフさんにも相談させてもらったと思います。

でも、自分が変わらない限り何も変わることは無かったんです。
センターの結果を自分ではもう忘れようと思っても、あの悔しさや辛さから立ち直っているつもりでも全然立ち直り切れてなかったんです。

私大入試への切り替えも難しく、今までセンターの勉強しかしていなかった私にとって、上位とも言える大学の入試に向けての勉強はそれまでとは全く違ったもの に見え、合格を想像することさえ出来ませんでした。

今日この日まであのときの悔しさを忘れたことは正直ないと思います。

悔しさは確かに薄れているかも知れません。
でも、あの時私のとった点数が今でも頭にこびり付いています。私にとって数学というものは最大の敵でした。何度も諦めかけたし、どん底に落とされました。

でもそんな時助けてくれたのはPerS(パス)の方々でした。

あんな成績だったのに、最後まで応援してくれたし、いつでも励ましてくださいました。本当に心の支えでした。本当に何度相談させてもらったことか。
私一人ではどうしようもなかったし、ここまでくる事は出来なかったです。

結果的に第一志望ではなく、今まであまり考えたことのなかった大学ですが、この3月まで頑張って良かったと思います。

ここまで頑張れたのは皆さんのおかげです。
この一年半くらいの間沢山のことが学べました。沢山のことが知れました。
考え方も変わりました。

皆さんには本当に感謝です。
私は立命館大学合格ということに満足なので春からそこで新たなスタートを切り、頑張りたいと思います。

本当にありがとうございました。
大学生活楽しみながらも頑張ります!

関西学院大学 教育学部 前島雄一朗さんの体験談

高校二年の途中から受験勉強を始めた。

成績は偏差値40台。
進学校でもない学校で適当にチャラチャラ過ごしていたから当然だった。
だが、漠然とこのままではいけないという思いと、大 学ぐらいはいい大学に行きたいという思いがあった。
なので、最初は家から近い個人指導に入った。
はじめはただ勉強していれば成績もすぐ上がるだろうと思っていたが、全く上がらなかった。
「参考書が理解できない」そんなモヤモヤした思いを抱えたまま試験当日を迎えた。

結果は全滅。

時間もそれなりに取ってやってきただけに、もうどうすればいいか分からなかった。
そんな時にPerS(パス)に出会えた。
一目見て「コレだ!」と確信。

親や友達からは散々、大手の予備校に行けと言われたが、PerS(パス)に決めた。

PerS(パス)が始まると、いつもモヤモヤとあった曇りが、一瞬で消えた。

「勉強のやり方」「参考書のレベルが自分にあっているかどうか」
一番の原 因はここにあった。
そして、その答えを初めてPerS(パス)が明確に示してくれた。それからは自分の勉強に自信を持って出来た。

9月頃までは成績がたいして上がらず苦しかったが、「自分の勉強は間違ってない、必ず伸びる」という自信が支えになった。
そして最後の最後にがツンと伸びて無事関西学院大学に合格。

都留文科大学 比較文化学部 滝見凌矢さんの体験談

都留文科大学比較文化学部に進学が決まりました。

PerS(パス)の皆さん 今までありがとうございました。

一つだけ後悔しているのはもっとたくさん質問しておけばよかったということです。
PerS(パス)を有効活用出来なかった自分が悪いのですが・・・

最初 右も左もわからなかった時に救いの手をさしのべてくれたのはPerS(パス)さんでした。

本当に感謝しています。

不本意な結果となってしまいましたが 自分の実力を認め、これからの大学での勉学に励んでいくつもりです。
4月から 大学生ですので 受講は終了させてもらいます。
PerS(パス)さん ありがとう。

立命館大学 経済学部 Y.Aさんの体験談

立命館大学・経済学部 合格
毎月送られてくるプランとスタッフの皆さんのサポートのおかげで、一年間受験勉強に集中することができ、大学が決まりました。
一年間お世話になりました。ありがとうございました。

関西大学 社会安全学部 藤原功盛さんの体験談

今年の入試結果について次の大学に合格しましたので報告いたします。

関西大学(社会安全学部)

関西外国語大学(国際言語学部)

龍谷大学(国際文化学部・社会学部)

摂南大学(外国語学部)

目標の関西大学に合格でき、大変うれしく思います!!

PerS(パス)の参考書選び、プラン構成にはムダがなく、本当にすばらしいものでした。感謝しております。
では、これ にて退会させて頂こうと思います。

松原さんはじめPerS(パス)スタッフのみなさん、おかげさまで第一志望大学に合格できました、一年間本当にありがとうございました。忘れません!!

慶應義塾大学 文学部 佐藤文弓さんの体験談

PerS(パス)の指導のおかげで、慶應大学に合格することができました。
ありがとうございました。

第三志望の立教大学異文化コミュニケーション学部は不合格でしたが、第二志望の立教大学文学部英米文学科にも合格しました。

本当にありがとうございました。

東京大学 文科一類 S.T さんの体験談

高1から東大を目指す。
周囲からは無理だと言われていた。でもどうしても行きたかった。なので1日に7時間以上、学校が終わってから学習していた。

そんな日々を半年過ごす。そして偏差値52に。半年前は偏差値51。これだけやっても偏差値はわずか1だけしか上がらなかった。

さすがにやる気がなくなり無気力状態。
自分の学力がなぜ伸びないのか。頭が悪いから何をやっても伸びないんじゃないだろうか。 しかしその原因は、単純だった。PerS(パス)に入って最初に提示された参考書。

「くもんの中学英文法」中学英文法である。さずがにこれは抗議した。返ってきた返答は(中学という言葉とは裏腹に高度な文法理解が得られる名著)という内容私の公立高入試を乗り切った変なプライドが必要な参考書を避けさせていた。

半年間基礎まで戻るという英断を自分で下せず、難解大向けの…という参考書のみ目を向けてしまっていたのだ。

自分に合った参考書、これを見つけるだけで成績は大きく飛躍する。あとは正しい勉強方を実践し、コアとなる1冊を丁寧に学習すること。そのあとに同じレベルの問題集で知識の習熟度を確認すること。
伸び悩む受験生に実践してほしい。

一橋大学 商学部 鈴木 麻里 さんの体験談

PerS(パス)での指導を受ける前は、勉強しても成績が上がらず苦しんでいました。

あとから原因が分かったのですが、それは自分の学力に合っていない参考書を使っていたことでした。

中学レベルの英語を分からないのに、高校だからとシステム英単語やネクステを勉強していたり、言葉の意味も分からないのに現代文の問題集を解いたりしていました。

やる気だけは十分だったのに「どうせ私は出来ない人なんだ」と半ばあきらめていました。

そんな中でPerS(パス)を知って指導してもらったのですが、中学英語からのスタートだったので成績はすぐには上がりませんでした。

実際偏差値が40台から50に上がってくるまでに半年以上掛かりました。
確実に理解できることが増え、文章の展開が手に取るよう分かるようになり元々得意だった日本史の学力もあいまって現役で合格しました。

法政大学 経済学部 I.M さんの体験談

私は高校2年の2月頃、松原さんの本がきっかけで、大学受験のPerS(パス)に入会しました。

入会以前の私の成績は、学習塾に通ったり、参考書を利用したりして、英数国全体で50代後半くらいはありました。

これまで、高校入試当初からしたら、大進歩だったのですが、入会して5ヵ月目、6月の河合模試の英語で偏差値69.9を出すことができました。

これまで、こんな成績を出したことがなかったので、本当にうれしかったです。

PerS(パス)すげぇなぁー!!って思いました。(笑)
私が思うPerS(パス)の良い所は、毎日、自分の進捗に応じた、
何を、いつごろまでに、どのようにこなさなければよいかを明確に示された戦略書と日々の学習の悩みや不安などをメールでフォローしてくれた所だと思います。

自分は、メールというよりも、家が近かったので松原さんの会社と直接相談に行くことが多かったです。そのたび、やる気は充電され、希望にみちあふれていたのを思い出します。(笑)

また、PerS(パス)を続けていくうちに身についたことは、まだまだ完璧とは言えませんが、しっかりと自己管理をしていくことでした。

休憩や定休日などをうまく取り入れていくことで、モチベーションを維持したまま、学習を続けられるようになっていきました。

効果的には、後半の自分の努力不足で受験は満足のいくものとはなりませんでしたが、PerS(パス)をやってよかったです。

早稲田大学 商学部 原 央二 さんの体験談

私は勉強と部活の両立を目指す為に塾を辞めてPerS(パス)を始めた。

高校2年生で始めた当初、「くもんの中学英文法」をするように言われて学習したが、正直ただでさえ時間がないのに今さら中学の英語をやって意味があるのかと疑問に感じていた。

しかし、それは結果として、自信がありながら伸びなかった英語の成績を伸ばしてくれた。

全体の偏差値も当初は48であったが徐々に上がっていき模試で60がとれるようになった時には嬉しさと同時に、それまでの学習効率の悪さを感じた。

成績が伸びたことで当時の担任の先生から自分の希望であった大学の指定校推薦をすすめられ、どうするべきか悩み松原先生に夜中に電話した。

同級生で指定校推薦の話しを塾で相談した途端に嫌な顔をされたという話しを聞いていたので不安であったが、松原先生は本当に親身に相談にのってくれ、推薦を受けようと決めた後も自己推薦文や小論文の書き方など詳しく指導してくれた。

PerS(パス)で得たものは、やはり自分にあった学習計画をたてて実行する(メリハリをつけた)という事だ。

初めは送られてくる計画通りに勉強することで精一杯だったが、段々と自然に自分で学習計画を立てられるようになっており、これは大学生活の中でもかなり役立っている。
PerS(パス)で得た様々なものは今後も私の財産になると思う。

広島大学 教育学部 平松 広太 さんの体験談

高校受験も大丈夫だったし、大学受験も何とかなるだろう。そう考えながら高校生活の半分以上を過ごし、気がつけば高3の夏。

周囲の人間は完全に受験モードに入り、教室には常に緊張感が漂い、模試が終わるたびに嫌でも受験までのタイムリミットを思い知らされることとなった。

得意教科はそれなりに好成績をキープできていたのだが、苦手な教科は偏差値が50を切ることも珍しくなかった。
正直に言うと、数学は特にひどかった。

偏差値42とか、今思い返してもひどすぎる。
そんな時、松原先生の指導法と出会った。

私に与えられた学習プランは、数学も英語も中学レベルからやり直すものであった。

はっきりいうとプライドはズタボロにされたが、基礎をしっかり固めていくうちに自分に足りなかったものがわかるようになり、秋以降は入試問題も学習プランに入っていたのだが、それさえも普通に解けるようになっていった。

無論、模試の偏差値も上がった。
指導を受ける前は総合で52~3ぐらいだったが、65というかつての自分ではありえない成績をマークしたこともある。

そして何よりも最大の効果が、私が第一志望の大学に合格したということである。
現在、私は教師になるという目標のもと、大学で学んでいる。

もし高3の夏に松原先生に出会わなければ、私は大学進学はおろか、教師になるという夢さえも諦めていたかも知れない。

松原先生には、「学ぶことの楽しさ」も指導の中で教えていただいた。
教師になったら、教え子たちにも教えてあげたいと、私は思っている。

佐賀大学 文科教育学部 I.H さんの体験談

24時間TVのフィナーレが近づく今、ちょうど1年前の夏に私(I.H)はPerS(パス)に出会ったのです。

きっかけは父親の勧め、受験戦争の真っ只中、出口の見えないトンネルは暗く長いものでした。私は幼い頃から教師という仕事に興味を持ち、その夢を掴むため、PerS(パス)に身を投じました。

受験で辛かったことはプランをこなせども、なかなか成績は伸びず周りの友人に差をつけられていくこと。

そこで松原さんの言う復習の大切さを知り、問題集を6、7周して出来たノートの山は大きな支えでした。

嬉しかったことは孤独な受験生活をPerS(パス)が支えとなり、道に迷う私に光のさす方向を示し、信頼の絆を結べたこと。松原さん含めスラッフの大応援団の励ましで最後まで戦い抜けました。

3年の最初は2、3割しかとれなかった数学も8割、9割とれ、全体で偏差値が60を超えることも! 無事センターを乗り越え、佐賀大学文科教育学部、数学選修に合格!

受験に成功したのも、PerS(パス)が挫けそうになる自分を鍛え導いてくれたお陰だと、今日もその鍛え抜かれた筋力で数学の難問と格闘しています。(笑)

神戸学院大学 薬学部薬学科安田大将さんの体験談

PerS(パス)の指導を受ける前と後で大きく変わったことは、 自分の勉強法に自信を持って勉強に集中出来たことです。

指導前は「果たして今の勉強法で合格できるのだろうか…」と常に不安を抱いており、勉強よりも勉強法に意識が向いていたため勉強自体に集中できていませんでしたが、指導後は「この勉強法なら合格できる!」と自信を持って勉強に集中することができました。

例えば数学の場合、同じ問題を繰り返し解くことはなかなか全身している感覚を掴めないため、一見非効率に見える作業であっても日数が経つにつれて繰り返し解いていた問題は問題文を読んだ瞬間に解法が思い浮かぶようになった時に自分の勉強法に自信を持つことができました。

また、英単語を発音しながら暗記する方法もかなり有効であったように思います。

指導前は完全に頭に入るまで紙に書きながら発音する方法を採っており「1回で暗記しないとダメだ!」と思っていましたが、指導後は「忘れてしまうことを前提として暗記する」というふうに意識を変え、暗記する際は1回だけ紙に書き1回だけ発音して次の単語を覚えていく勉強法に変えました。

この方法は精神的にも焦りが生じないことと、書く時の負担が少ないことが特徴です。PerS(パス)の勉強法は受験勉強だけに限らず、大学に入ってからも十分に活用することができます。

特に受験時代に科学の勉強法の中に取り込まれいた参考書の章末にあるまとめを少し自分なりにアレンジして自作のノートへまとめ直し、その際特に重要な部分には色ペンなどで強調する方法は今でも活用しています。

後から追加で書き込む際には余った余白などで追記しています。
この方法は後でノートを見た時、綺麗にまとめられているため、要点を明確に把握できることとノートが非常に見易いことが特徴です。

受験時代の思い出として、辛かったことは入試直前の模試になっても志望校の判定が変わらず、受験直前は非常にネガティブ思考になり全滅してしまうビジョンが何回も見えてしまって、勉強に集中できなくなってしまったことです。

モチベーションを高め直すのが大変でした。

また、通っていた高校が進学校ではなかったため、授業中は当然のように内職して全く授業に参加しなかったこと、学校行事を休んで勉強していたので高校時代に思い出をあまり作れなかったことが唯一の心残りです。

それでも合格発表日に合格の文字を見た時は本当に感激しました。
高校3年間を全て受験勉強にささげる思いで勉強していたので、無事に結果が実を結んでくれて本当に嬉しかったです。

家でやる気がどうしても起きない場合は電車の中で勉強していたこともありました。
電車の中は意外と集中出できるので、電車通学をしている人は是非試してもらいたいです。

早稲田大 社会科学部 T.F さんの体験談

現代文が全くできず、成績が低迷していました。

受験までは4ヶ月を切った11月の頃です。
どうしても受かりたい、でも時間もない。そんな状況のなか自分の志望校までに何を学習し、何を捨てられるかを教えてもらい切り抜けました。

現役生で時間がないこともあり予備校を受けに行く時間がない。 しかし持っていた参考書に足りない参考書を追加して組み込んでいただき効率よく行うことが出来ました。

受験生は、自分にとって本当に必要な情報を見極めることが難しいので、実績あるプランがあってこそ安心して取り組めると思います。

上智大学 佐藤 つばさ さんの体験談

受験勉強をしても不安で眠れない日々もありました。
部活をやめ1日5時間の勉強をしていたのに。「私だけは受からないんじゃないか」と目がさえてしまうのです。

不安と共生してこそ受験なんだと松原さんに指導を受けるようになり、この状況が改善されました。

眠れない程の過度な不安は、何を勉強したら受かるのか、間に合うのかどうかが見えて”普通の不安”に変わりました。(笑)不安すぎる人には根性だけでなく根性を維持させる必要だと思います。

早稲田大学 商学部 T.M さんの体験談

松原さんの指導を受ける前の偏差値は英46、国語39、日本史51(全統マーク)でした。

志望校は慶応経済…。ごめんなさいという感じです。
実際落ちました、まさかの日本史でこけました。

やる気もムラがあり、なかなか続かないなと思っていただけに入会して半年後の模試で65に上がったのはウソみたいでした。

しかしまたそれでも足らないと言われ、指導を受け続けました。

結果は早稲田商合格。
慶応と社学は落ちてしまいましたが、よく頑張りました。

受験成功の鍵は正しい学習法と自分の実力+αの参考書をこなしていくことです。

受験生の皆さん、頑張ってください!

井田 歩 さんの体験談

 

精神的に余裕のあった現役生から一転、もう後がないというプレッシャー、甘えと焦りから日々がむしょうに勉強してはこれでいいのかという不安に襲われ、それを打ち消す様に勉強していた。

そんな試行錯誤の日々でとりあえず始めたPerS(パス)。
勉強を教えてくれるならまだしも、勉強法なんてこと高校までのスタイルを通してきた自身には最初受け入れ難いものがあった。

しかし、勧められた1冊で今まで敬遠してきた参考書が以外にわかりやすかったことで、PerS(パス)一本にしてみようと決めた。

始めて数ヶ月、70近くあった偏差値が50後半に、D判定まで一緒に返ってきた。

ショックと恐怖でやはり辞めようか悩んでいた時に「3日間勉強を忘れて遊べ!」との返信。
驚いたが、これで最後と本当に好きな事だけをして一度も机に向かわず3日間を過ごした。

すると、2日目の夜には、ゆううつも消え、またPerS(パス)をやっていこうと自分でもびっくりする程気持ちの切り換えができるようになったのだ。

再び勉強を再開し、チェックの度に入るペンでぐちゃぐちゃになったスケジュール表は入試時にはファイルに収まらないきれない程になり、1年間の努力の証と、どれだけ心強かったかわからない。

一見勉強法とは関係のない本まで、結果的には論理的思考をサポートしてくれ、一番の弱点であった精神面を現在に至るまでカバーしてくれている。
今でも試験が近づくと読み返し、スケジュール表を作り自身で毎日を管理するといったスタイルを確立できるまでになった。

進度確認、励まし、アドバイスとことあるごとに送られてきたメールにも段々自信を持って返信できるようになり、今では自身が受験を控える教え子に同じ様なことをしている。受験は本当に孤独で自身との闘いではあるが、その中でも導いてくれ信頼してついてゆける存在を持つことは重要なポイントである。

私にはそれがPerS(パス)であった。
スペシャリストによるオーダーメイドの勉強法は心身共に受験を闘っていく武器になったと確信している。