個別指導型大学受験予備校 PerS(パス)の講師紹介

このページではPerS(パス)の上級スタッフをご紹介いたします。
PerS(パス)の講師は、難関国立大学または難関私大入学試験相当の学力テスト・心理適性テスト・コミュニケーション能力テストの厳しい基準をクリアした先生ばかりです。

PerS(パス)首席講師 松原一樹(元UFJ銀行SE出身、早大卒)

中学時代、登校拒否を起こし、当時公立高校へ入学できない生徒が集まっていた私立大牟田高校普通科普通コースへ入学。

高額な月謝ゆえに家計を圧迫したことへの責任を感じ、それでも入学させてくれた親父の小さな期待に応えようという一心で猛勉強を開始する。全科目0点で偏差値29という数字からの受験勉強である。

高1からの4年間で12,000時間という、効率的という言葉からは程遠い学習ではあったが、当時の進研模試では英数国の偏差値75や数学は90以上をマークし、高2からは所属科で創設以来の特待奨学生(学費全額免除)になる。またこの経験をもとにモチベーションを維持させるノウハウを構築していく(大学で深く学ぶことになる)。

2000年4月 早稲田大学人間科学部に入学。
大学在学中は受験指導者として生徒と向かい合った。受験時代効率を知らないがために莫大な時間を費やした経験から、生徒に無駄な勉強をさせないよう勉強方法に特化した指導を行う。

志望校合格のための全科目の学習プランの作りこみに力を入れ、自学自習のサポートを中心にすえて受け持った大学受験生全員を合格へ導いた(東大12名早慶42名)。

早大卒業後に旧UFJ銀行と旧東京三菱銀行の合併に伴う大型IT案件に従事(日本法人の海外支店向け外為為替デリバティブのシステムを担当)。そこで得たシステム思考を学習指導に取り入れ、携帯電話とパソコンを使い予備校の無い地方や僻地の生徒向けに特化して都市部に遜色の無い大学受験指導を受けられるような仕組みを構築、日々改良を加えつつ実践している。

>>メディア掲載履歴はこちら

指導担当: 志望校別受験戦略の分析、心理特性に基づく学習法アドバイスの指導
備考:JP1/PL1/COBOLのシステム言語が得意。元UFJ銀行のSE